民法改正その1

4月1日からの民法改定について昨年も少し紹介してきましたが

復習も兼ねて再度ご紹介します。

まずは、賃貸借契約により生ずる債務の保証に関する見直しです。

今回の法改正では、極度額(上限額)の定めのない個人の根保証契約は無効と

するというルールが新たに設けられました。

 

簡単に説明すると、保証人に対して極度額は「〇〇〇円」などと明瞭に定めて

書面に記載しておかなければなりません。

仮に、家賃80,000円とすると賃貸契約期間2年として(24か月分)の192万円を

極度額と明記する書面を作成することになります。

 

今までの保証人承諾書の書面には具体的な金額を明記することも少なかったので

今後、保証人として署名押印する場合には極度額が明記されていることでより一層

個人で保証人を取ることが困難になるように思えます。

 

マンション経営を検討する際、滞納保証に関しても重要なポイントになると思われます。

尚、弊社の賃貸管理業務に関してはセミナーで詳しく説明しております。

 

今後のセミナースケジュール