レオパレス21とオーナーの裁判の行方は

先日、全国賃貸新聞のTOP記事で

『レオパレス勝訴』との見出しがありました。

 

レオパレス21のオーナー様約100名が建物の修繕の不履行を理由に

契約無効とメンテナンス費の返還を要求した裁判

 

オーナーは、毎月一定の修繕積立金を支払い、来る修繕のために

預託しておくのですが、長期修繕計画表のとおりに修繕が行われていない

ということから、積立金と長期修繕保証金等の返金をもとめたという件

 

今回、裁判では

「修繕目安表」には実施義務がないとの結論に至り、

結果的にはレオパレスの勝訴という形になりました

 

あくまでも修繕目安表に

・時期、項目などは参考

・気候などによって変化する

 

という記載があり、客観的に修繕の必要性が認められない場合は

実施しないという契約書記載もあったことなどによって、上記のような結論となりました

 

判例が出た以上、今後も同様の裁判は

判例をもとに判決が下されますので、オーナーにとっても注意が必要な事項ですね

 

これは、1棟アパートだけではなく、区分マンションの管理組合でも同様のことが

言えますので、毎月払っている積立金がどういった計画でどういった項目に使われているのかは

把握する必要がありますね。